【札幌カフェ】SATO COFFEE(佐藤珈琲)…美しすぎる窓の前で、奇跡のように素敵な時間を
「奇跡の窓」
SATO COFFEEのシンボルである大きな窓のことを、
「常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象」
僕がSATO COFFEEの窓を表現するときにこの言葉を使うのも、
季節、天気、時間、外を行き交う人や車、空に浮かぶ雲の形………
ガラス窓のその向こう側に表現されるのは、
宮の森・円山エリアを牽引する佐藤珈琲は、 今や札幌を代表する老舗に
「人は、幸せになるためにカフェに行く」
これは僕が唱えている持論だが、SATO COFFEEの大きな窓の前でコーヒーやスイーツを楽しみ、
美味しい、居心地が良い、綺麗、楽しい、ワクワクする。
自分の内側から湧き上がってくる一つひとつの感情こそ、”幸せ”に他ならないと僕は思う。
その欠片を拾い集めるのに、ここほどうってつけな場所はない、ということだ。
SATO COFFEEのコーヒーは、美味しい。
もしかしたら見たことがあるかもしれないが、
それだけSATO COFFEEの自家焙煎コーヒーにファンが多く、愛されているという証拠だろう。
ブラックなら、僕は華やかさと苦味のバランスが取れた「桜ブレンド」が1
どんなシチュエーションでも、
豊富なアレンジドリンクからは、「カプチーノ」
注文時、砂糖の有無と一緒にシナモンの確認もしてくれる。
こんな言い方をするのはどうかと思うが、
強いて1番のお気に入りを選ぶとしたら、「
素朴ながら香ばしく
「桜ブレンド」のドリップバックとこのクッキーを簡単に包んでもらって、初めて会う人に名刺がわり
(クッキーは3種類ほどあるので、
……まぁ、そうは言ってもどのスイーツも美味しい。
気分と、一緒に飲むドリンクに合わせて選ぶと良い。
心に花を咲かせるPLANTを
2019年6月のリニューアルに際し、店名に”PLANT”が付
派手に着飾ることのないSATO COFFEEの店内で、
天に向けて大きく両手を広げるようにアレンジされた枝。そして、そこから咲く花たちが、奇跡の窓の外とは違う時間軸の「季節」を
店頭では、多肉植物・観葉植物の販売も行っている。
◇
僕らが過ごす「毎日」というのは、
その一瞬、ほんの一瞬を、どう素敵に彩っていくか。この世の大半を占める、自分で
SATO COFFEEの「奇跡の窓」の前で過ごす時間には、
【Shop info】
◇住所:札幌市中央区宮の森1条6丁目5-15 1F
◇最寄り駅:札幌市営地下鉄東西線 西28丁目駅
◇駐車場:あり(4台)
◇営業時間:10:00~19:00
◇定休日:不定休
◇HP:SATO COFFEE