【転勤・卒業】お世話になった方に、ドリップバッグのプチギフトを贈りませんか？

3月。

新型コロナウイルス騒動で、卒業式中止など波紋は広がりつつありますが、学生さんは卒業シーズンですね。おめでとうございます。

社会人の方は人事異動で転勤、あるいは転職という新たな道を歩まれる方もいらっしゃるかもしれません。

春は、新たな素敵な出会いの前の、別れの季節でもあります。

かく言う僕も、この3月で大学卒業以来お世話になった勤め先を退職し、春からはフリーランスとしてお仕事をします。

6年間、本当にたくさんの方のお世話になりました。多くのことを気づき、学ばせていただき、それを糧にここまで成長してくることが出来ました。

その感謝の気持ちを込めて、お世話になった方々に贈り物をしよう。

せっかくだったら札幌のカフェに触れてもらって、魅力を知ってもらう機会にもなったら良いな。

と思って、こんなギフトを考えてみました。

札幌カフェのドリップバッグとお菓子と手紙を詰めて、オリジナルのプチギフトに

自家焙煎を頑張っている札幌のカフェってすごく多くて、そしてどこも美味しい。

その味を気軽に味わってもらいたいと思って、ドリップバッグを贈ることにしました。

今回、限られた時間の中で買いまわることが出来たのはLittle For Coffee(白石)、SATO COFFEE(宮の森)、Misaki Coffee & Roastery(宮の沢)、Salvador Coffee(山鼻)、石田珈琲店(北18条)、Cafune(豊平水車町)の6店舗。

中には、僕が問い合わせをしたところからドリップバッグを作ってくれたお店もあり、本当に感謝です(今回使えなかったお店も、次回使わせていただきます！)

一緒に詰めるお菓子は、白い恋人にしました。

大変な状況ですが、地元企業を応援です。

その他の材料はこんな感じ。

無印良品と100円ショップで揃えました。

まずは、感謝の気持ちを込めてお手紙を書きます。

その人との具体的なエピソードなんかがあると、とても素敵ですね。

透明の袋に詰めていきます。

ドリップバッグ、お菓子、お手紙……

そうそう、ショップカードも忘れずに。

美味しさに興味を持ってくれて、お店に足を運んでくれたら、こんなにハッピーなことはありません。

マスキングテープで封をして……

完成！

ドリップバッグの価格次第ではありますが、1セットあたり200円くらいで出来るので、ちょっと良いお菓子を贈るのと同じくらいでしょう。

気持ちを込めて手作りする分、もらう側の嬉しさも格別だと思います。

コーヒーが飲めないという人には、紅茶を入れても良いと思います。

これは愛媛県の和紅茶。Gotenzan Tea Labで買ったものです。

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新型コロナウイルスで、札幌のカフェも打撃を受けているお店が多いです。

ドリップバッグやコーヒー豆をこのような形で使うことで、ほんの少しだけでもお店の力になれると思います。

上記の特別企画ページから、通販を行っている札幌カフェのページに飛ぶことが出来ます。

ドリップバッグを扱っているお店もありますので、ぜひ覗いてみてください。

引き続き大変な状況ですが、まずは心身ともに健康で、そしてみんなで力を合わせて乗り切りましょう！